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自律神経失調症体験談A

従兄弟の死後・・・

従兄弟の死からしばらくの間、私は毎日のように「なぜ、死を選んだのか・・?」と自問し続けました。そして、取り残された従兄弟の家族のことを思い、「なぜ、自分の周りの人たちのことを考えず行動してしまったのか」と、多少の苛立ちすら感じていました。

僕の知る限り、従兄弟には多くの友達がいたはずですし、彼女もいました。親や妹、数え切れないほどの大切な人たちがいたはずなのです。

当時の私には、死を選ぶ理由など考えもつきませんでした・・・

その後の日常生活

しかし私はいつまでも従兄弟の死を悲しんでいる暇はありませんでした。従兄弟の日常は終わりを迎えてしまいましたが、私の日常は日々続いていました。

私は、相変わらず午前3時頃には起床し、炎天下の中仕事をしていました。この作業は午前中には終わり、午後からは営業活動としてお客回りに励み、夕方から夜にかけては事務処理という日々のルーチンをこなさなくてはいけないのです。当然、空いた時間は睡眠時間となり、自由な時間はほとんど持てません。

また就業規則では完全土日休みですが、場合によっては土日とも仕事に出ることもありました。

そんな過酷な業務の中、従兄弟の死後1週間は頭の中では「なぜ・・なぜ?」。この言葉が常に頭から離れませんでした。

自律神経失調症発症の日

従兄弟の死から約1ヵ月後、8月のある日。

従兄弟の死から1ヶ月も過ぎたころなので、頭の中の「なぜ?」は、ほとんど聞こえなくなっていました。漠然とした虚しさのようなものは残っていたと記憶していますが、それ以前の日常生活と変わりなく日々を過ごしていた頃のことです。

その日も午前3時には起床し、午前中いっぱいは野外の炎天下の中、作業をしていました。度々あることですが、午後からの営業活動が忙しいため昼食を摂らず、午後のお客回りをこなしました。

その後夕方近くに昼食代わりの菓子パンを食べ、事務所に帰ってからは事務処理を行いました。

もちろん次の日も午前の現場作業があるため、少しでも早く帰って休みたいところですが、その日は特に事務処理量が多く、全てが終わったのが午後10時ごろでした。

「やっと終わった・・・」一息ついた後、車で自宅に向かっている途中に異変が襲ってきたのです。

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